約 5,397,829 件
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/18.html
アイドルという夢よりも、綺麗な音を響かせ世界を魅了するよりも。 大切なものができてしまった。 「きっと、初恋でした」 水本ゆかりは【恋をした】。 相手は、自分を輝きの舞台へと引き上げてくれたプロデューサー。 屈託なく笑う彼の笑顔が、好きだった。 「どうしようもなく、私は彼のことが好きだったんです」 彼はゆかりにたくさんの幸せをくれた。 幼少から音楽に携わっていたが、彼のお陰で新たな世界を見出すことが出来た。 光り輝く舞台の上で、人達に笑顔を届ける。 数年前の自分では想像もできない楽しいこともあったし、可愛い衣装をたくさん着ることもできた。 それも全て、彼がいてくれたから。 彼が自分の手を引いて一緒に歩いてくれたから。 「傍にいてくれるだけでよかった。 アイドルとしてだけではなく、【水本ゆかり】を見てくれたあの人に私は心を奪われていたんです」 季節が変わっても、彼との関係は変わらなかった。 アイドルとプロデューサー。それ以上でもそれ以下でもない。 ゆかり自身、ここから先に進みたいという気持ちもあったが、自制した。 彼はプロデューサー、責任の重い立場だ。 自分が恋慕し、彼を困らせることはあってはならない。 だから、何も言わずにいた。胸に秘めた想いに封をして、そのままを維持しようと決めた。 「ずっと、ずっとずっと一緒にいたかった。この先もあの人は私の手を引いてくれると思っていた」 時間が止まってしまえばいいのに。 この一時が永遠になればいいのにとすら感じた。 あの【事故】さえなければ、幸福な刹那が今もしれない。 「プロデューサーさんが守ってくれなければ、私は今もこうして生きていなかった」 ありふれた話だ。 いつもはタクシーなどを利用して仕事から帰るが、たまには二人で歩いて帰ろうとゆかりが提案したのが間違いだった。 彼もゆかりも、最近面白かった出来事、何処其処の喫茶店のケーキが美味しいといった世間話に花を咲かせていた。 そして、【たまたま】飲酒運転の車が突っ込んで来て――。 「私の過ちをやり直したい」 宙を舞う彼の身体。 飛び散った血飛沫とひしゃげた足。 弱々しく震わせ、徐々に動かなくなっていく恐怖。 ――彼は、ゆかりを庇って車に跳ね飛ばされた。 血塗れの手を握り締め、何度も呼びかける。 けれども、彼は握り返してくれなかった。 「護ってくれると言ったあの人を、信頼に報いてくれたあの人を――今度は私が救う」 もう彼を救うには奇跡に縋るしかない。 「だから、力を貸して下さい。アサシン」 ゆかりの視線の先にいるのは、皺くちゃな顔をした老人だった。 何処にでもいる普通の人間に見える彼だが、サーヴァントとして呼ばれたからには当然常人ではない。 「……一つだけ、問いたいことがある」 アサシン――シルベストリ。 彼はそもそも人間ではなかった。 自動人形と呼ばれる機械仕掛けの操り人形は、依然として態度を変えずにただ言葉を続ける。 「【アイドル】という職業は人を笑顔にするものだと記憶しているが、笑顔の成す意味とは何だ」 笑顔を研究し、人間を知りたがった彼は此度の戦で呼ばれたことに不満はない。 仕える主こそ違うが、剣を振るおう。 「ミズモトユカリと言ったな。私を満足させる答えを、君は持っているのか」 弱く浅ましい存在である人間は、どれだけ強くなれるのか。 そして、人々を笑顔にする偶像の職業に就いてる彼女はどれだけ【寄り添う】ことの大切さを感じているのか。 シルベストリは、それが知りたかった。 「笑顔は、大切な人と過ごす時に自然と浮かぶんです。 好きな人といる時なんかは、蕩けるような感じだったり、ですね」 眼前の彼女は、自分に対して怯えこそすれど退くことはしない。 自分が投げかけた問いかけにも頭を必死にこねくり回して答えようとしている。 「それぐらい、大切なんですよ」 少しはにかむように答えた彼女の横顔は、いつの日かみたスズランの少女のように見えて。 「…………そうか」 満足のいく解答とは言えなかったが、何故か脳裏に強く刻まれたのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 シルベストリ@からくりサーカス 【パラメーター】 筋力B 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具E 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戦闘続行:A+ 自動人形は身体を壊されようとも、最後まで戦い続ける。 シルベストリは答えを得るまでは止まれない。 心眼(真):B 自動人形でありながらも得ている戦闘論理。窮地において活路を導きだす。 また、視覚に頼らずとも空間の把握がある程度は可能となる。 【宝具】 『Empty Blade』 ランク E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 体内に内蔵された超絶技巧の剣技に耐え抜く剣の数々。 【weapon】 左手及び、身体に内蔵された剣。 【人物背景】 老人の姿をした自動人形。居合を得意とし、自動人形の中では伝説となる程の剣の使い手。 人間社会の中で「笑い」を研究し、考察している。 彼は常に答えを求めている。人間とは、笑顔とは、寄り添い生きる意味とは。 総ての答えを得た時、彼は心から【笑える】のかもしれない。 【サーヴァントの願い】 答えを得る。ゆかりを見届けることで、何かが理解できるかもしれない。 【マスター】 水本ゆかり@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 大切な人との日常をやり直す。 【能力・技能】 なし。強いて言えば、フルートが弾ける。 【人物背景】 彼女はアイドルとして輝きの向こう側へと踏み込んだが、あくまで【普通】の少女だ。 これはもしも、彼女が大切に想っているプロデューサーを無くしたらというIFである。 絆を取り戻す為ならば、彼女は前へ進むだろう。 例え、清純なる輝きが穢れても、ただ一人――大切な人の笑顔をもう一度見れるなら。 【方針】 やり直す、日常を。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1224.html
【元ネタ】空の境界 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】両儀式 【性別】女性 【身長・体重】160cm・47kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A+ 宝具EX 【クラス別スキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 単独行動:A マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 もしかしたらマスターとかいなくても何とかなるのでは? と思わせるほどの単独行動っぷり。 しかし、魔力が足りていようとなかろうと、寂しくなったら消えるのでマスターは必要ですよ幹也くん! 【固有スキル】 直死の魔眼:A 魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。 異能の中の異能、希少品の中の希少品。無機・有機問わず、"活きている"ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する。直死の魔眼から視た世界は"死の線"で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰する事でこの異様な視界と折り合いをつけている。 心眼(偽):A 視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 陰陽魚:B 陰陽螺旋。 是を生かしたくば即ち是を殺し、是を叶えたくば即ち是を損なう。 恩恵と喪失は表裏一体。さながら男女の関係のように。 ・・・・・・痛覚残留。こちらの式はHPを失う事でNPを補う。 【宝具】 『唯識・直死の魔眼(ゆいしき・ちょくしのまがん)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ゆいしき・ちょくしのまがん。 直死の魔眼を最大限に見開き、対象の"死の線"を切断する。 何億という寿命、停止状態から蘇生する回復力、何百という命のストックを持っていようが、"その個体における死の概念"を露わにする為、それらの不死身性を無視して致命傷を与える。 死に難い命はあれ、死から逃れられる命はなく。 ―――終わりは、万物に共通する。 【解説】
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/309.html
【アサシン用装備】【装飾品】へ 黄泉の腕輪 お使い Lv1〜 防 8 強化 3 筋力+10 魔力+10 幸運+7 HP+30 TP+30 防補+5 魔防+5 摩訶の壺 お使い、ナイツポケット Lv15〜 防 0 強化 0 TP+70 土龍の鱗 土龍ガルス(落) Lv25〜 防 8 強化 2 アストラルリング お使い Lv30〜 防 6 強化 2 筋力+10 魔力+8 TP+30 耐闇+15 極楽のピアス 練成、お使い Lv30〜 防 1 強化 1 幸運+7 装備竜魂 天賦石 怒髪天刺青 お使い Lv30〜 防 6 強化 0 HP-30 攻補+6 防補-3 魔攻+6 魔防-3 装備竜魂 オーラアタック 死龍の鱗 練成 Lv31〜 防 8 強化 1 HP+40 TP+40 耐闇+50 装備竜魂 ブラッドサカー 招き猫 ラベレアモクブソ Lv35〜 防 7 強化 2 幸運+10 HP+20 TP+50 攻補+7 防補+6 魔攻+10 命中+5 装備竜魂 天賦石 ヒーロー魂 ラベレアモクソブ Lv40〜 防 6 強化 2 HP+30 TP+70 防補+8 魔防+8 攻補+6 魔攻+10 装備竜魂 刹那石
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/185.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【真名】:ハデス 【レベル】:100 【アライメント】:秩序/中庸 【探索値】:10┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60 【耐】:60 【敏】:60 【魔】:100 【運】:20 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:冥界神 【命運】☆☆ 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / / ./ ,. ./ / /! ' ヽ、_.. __/ | { /.イ/ ,. / / ,./ /.{ ヽ.``ー' j '´,.-/ ,/ . / / .イ 〃/ }..} 、 ゝ. j. . . . . ./う{. . ./ . / /// / . /// .}.} \` ^ヽ ヽ j { ,.-{ / ./ / 、/'_ヽ、/ / /ィ // `ヘ,、 、 ヽ ノ ヘ 、 レ |/i ./ |ス心イヘ /イ // } ヽ}\\ ノ, . . .t.ゝ { { / `" !' ヘ j /ノ/ ./ i ` `、 '´/ / , . . . ン `j ヽ{ l /_'メ.j. ./ ! .j ノ ,イ. { . . { i レ;;タ`》' / , ./ / .! ',,ィ-{. .{ /| | ハ i ` / /. / ./ /'|.j / \ { {| iヽ、. _」 /. . . /. . /. /}. ./ l | -、 \ , 、 ヽ.、`ヽ, ´ .イ . . .イ . イ . . . / |/ リ ´ `ヽ `ヽ! ヽ、 ヽ`"´ , ' // // | . ./ ノ' . ヽ ` 、 ヽ、 , '´ '´ 'イ r' ̄`ヽ、 `. ヽ〈 、, `. ー----、__ \ 〉.、,、-‐'" ̄ 、 ゝヽ ヽ 、ヽ. \/ / ヽ ,. .ヽ / / , ヘ ヽ .} ヽ / 〕/ ヽ / / / | } | 〉 ヽ、/ヽ 、 / / / l .l .| { ( ヽ/┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:A++ (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 アサシンは宝具によりここまでの隠密性を保持している。 常に勝率に「+30%」の補正を得る。 さらに、自陣営への情報収集を確定で失敗させる。 ○冥府の王:EX (種別:一般 タイミング:クリンナップ/常時) アサシンはギリシャ神話における冥界の王である。 すなわち、アサシンはあらゆる亡者を支配し、死の権能を操る神なのだ。 ランダムステータスで選択された戦力値に自身の任意のステータスを加算する。 ただし、既に戦力値に使用されているステータスを加算することは出来ない。 また、聖杯戦争に脱落したサーヴァント1体につき、全ステータスが永続的に「+10」される。 ○神性:EX (種別:一般 タイミング:常時) 自陣の勝率に、常に「+30%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 ギリシア神話の冥府の神であるアサシンは高い神霊適正を持つ。 ○剣術:EX (種別:一般 タイミング:常時) アサシンはギリシャ神話一の剣士としても有名で 神々の戦いではヒューペリオンを圧倒的実力で倒している。 戦闘時、自身の【筋】【耐】【敏】を「+50」する。 また、敵陣に剣を主な武器として戦闘を行うキャラクターが存在する場合、 このキャラクターは以後の判定を省略して戦闘に勝利する。 ○無窮の武練:EX (種別:一般 タイミング:常時) ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 同ランク以下のスキルによる自陣が受ける数値的ペナルティーを「60」点分軽減する。 同時に自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。 加えて「基礎勝率」に対して「+40%」の補正を加える。 この勝率補正は如何なる効果でも無効化されない。 ○心眼(真):A (種別:一般 タイミング:常時) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 このキャラクターは常に「+20%」の勝率補正を有し、必ず最低勝率「10%」が保障される。 ○カリスマ:A+ (種別:一般 タイミング:常時) 大軍団を指揮する天性の才能。 戦闘時、自分以外の「自陣に参戦しているキャラクターの数×15%」の勝率補正を与える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○隠れ兜(アイドス・キュエネー) ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:常時 消費魔力:なし 巨人のキュクロプスによって作り出された被ると姿が見えなくなる兜。 アサシンはこの兜を使ってティターン神族から武器を奪い、オリュンポス軍の勝利に貢献した。 この宝具は以下の効果を持つ。 ・他陣営と戦闘に陥った場合、これを回避する。 ・情報収集判定を確定で成功させる。 ・情報収集判定に成功した場合、調べた事象の全情報を入手することができる。 ・探索判定の成功率を「+20%」する。 ○永劫たる死の世界(エオニオティタ・ハーデス) ランク;EX 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:200 アサシンが持つあらゆる生命に対する絶対の殺害権。 一度発動すれば決して逃れる術はない。 ただ、アサシン本人が非常に温和な性格なので滅多に使用されることはない。 この宝具が発動に成功した場合、敵陣営の内1人を確実に死亡させることができる。 ただし、サーヴァントが対象の場合は相手の真名を知っていなければ発動することが出来ない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ + 最終決戦仕様 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【真名】:ハデス 【レベル】:100 【アライメント】:秩序/中庸 【探索値】:10┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60+70 【耐】:60+70 【敏】:60+70 【魔】:100+70 【運】:20+70 【宝】:100+70┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:冥界神 【命運】☆☆ 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ('´ / `丶、 )'- r 、 _ ヽ. / | 、 ヽ i __ ,ィ'/ , ! ヽ ヽ ヽ! /^,'´i´. /',' ヘ. | l l 、 ヽ l | !. .l. |ハ l lムト、 lハ |ム|、 、 i``、 /ヽ.ヽ ヽ | . .ヘ ト、|'ゞ'`ヽ | ´ゞ'`レ| ヽ ! . . ヽ / \ヽ. ヽ.y'ヘハハ | 〈| !;ハル'` . . . . ヽ、 __ __ _,..イi´ ,.'´ `ー`-l ._./ ヽ ,.__.、 イノ_/ . . . . . . . . .ヽ-.、 二>ベニニニ≧マ,7(´ ヾ ー;ィ´ヽ. 「. .`ー―┐ヽ. ̄ //'´. . ̄. . . . . . . . . .l . 丶 ヽ ̄`ー'´ー - ='^Y´∠二二フ .、__ | . . . . . . ,≧、!二レ'´. . . . . . . . . . . . . . . l . . . .\ `ー----- ‐`'´`´`´ ゝ'ー--( /´ `ソ´ ̄ンー . . . .ヽ . `ヽ. . . . . . . . . . . . . . . l. . . . . . `ヾl ,' / |、 . . \ . . .\ . .丶. . . . . . . . . . . . . !. . . . . . `ヽ! l ヽ. . . . . \ . . ヽ、. .\. . . . . . . . . . . !. . . . . ! ヽ. ヽ. . . . . .ヽ. . . . . . . .ヽ. . . . . . . . . . . . . . . `ー-ヽ ___ンrーr-.、. .ヽ、 . . . . ,' . . . . . . . . . . . . . . |l . . . . ノ´/ /`ー-、.__.ノ'´. . . . . . . . . . . . . ヾ./| ! ;' ヽ j、ヽ. . . . . . . . . . . . . . . .┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:A++ (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 アサシンは宝具によりここまでの隠密性を保持している。 常に勝率に「+30%」の補正を得る。 さらに、自陣営への情報収集を確定で失敗させる。 ○冥府の王:EX (種別:一般 タイミング:クリンナップ/常時) アサシンはギリシャ神話における冥界の王である。 すなわち、アサシンはあらゆる亡者を支配し、死の権能を操る神なのだ。 ランダムステータスで選択された戦力値に自身の任意のステータスを加算する。 ただし、既に戦力値に使用されているステータスを加算することは出来ない。 また、聖杯戦争に脱落したサーヴァント1体につき、全ステータスが永続的に「+10」される。 ○神性:EX (種別:一般 タイミング:常時) 自陣の勝率に、常に「+30%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 ギリシア神話の冥府の神であるアサシンは高い神霊適正を持つ。 ○剣術:EX (種別:一般 タイミング:常時) アサシンはギリシャ神話一の剣士としても有名で 神々の戦いではヒューペリオンを圧倒的実力で倒している。 戦闘時、自身の【筋】【耐】【敏】を「+50」する。 また、敵陣に剣を主な武器として戦闘を行うキャラクターが存在する場合、 このキャラクターは以後の判定を省略して戦闘に勝利する。 ○無窮の武練:EX (種別:一般 タイミング:常時) ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 同ランク以下のスキルによる自陣が受ける数値的ペナルティーを「60」点分軽減する。 同時に自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。 加えて「基礎勝率」に対して「+40%」の補正を加える。 この勝率補正は如何なる効果でも無効化されない。 ○心眼(真):A (種別:一般 タイミング:常時) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 このキャラクターは常に「+20%」の勝率補正を有し、必ず最低勝率「10%」が保障される。 ○カリスマ:A+ (種別:一般 タイミング:常時) 大軍団を指揮する天性の才能。 戦闘時、自分以外の「自陣に参戦しているキャラクターの数×15%」の勝率補正を与える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○隠れ兜(アイドス・キュエネー) ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:常時 消費魔力:なし 巨人のキュクロプスによって作り出された被ると姿が見えなくなる兜。 アサシンはこの兜を使ってティターン神族から武器を奪い、オリュンポス軍の勝利に貢献した。 この宝具は以下の効果を持つ。 ・他陣営と戦闘に陥った場合、これを回避する。 ・情報収集判定を確定で成功させる。 ・情報収集判定に成功した場合、調べた事象の全情報を入手することができる。 ・探索判定の成功率を「+20%」する。 ○永劫たる死の世界(エオニオティタ・ハーデス) ランク;EX 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:200 アサシンが持つあらゆる生命に対する絶対の殺害権。 一度発動すれば決して逃れる術はない。 ただ、アサシン本人が非常に温和な性格なので滅多に使用されることはない。 この宝具が発動に成功した場合、敵陣営の内1人を確実に死亡させることができる。 ただし、サーヴァントが対象の場合は相手の真名を知っていなければ発動することが出来ない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/238.html
大正二十年――帝都、ある酒場の隅にて、一人の男が酒を飲んでいる。 この時代には珍しい黒の長髪に、その髪色と同じ程に黒いのではないかと思われる黒の背広を纏っている。 陶器を思わせるその白い肌が彼をギリギリ踏みとどまらせているのだろう。 もしも彼の肌がその白で無ければ彼は完全に酒場の闇と同化してしまうのではないかと思わせた。 テーブルの上には、これまた闇の色をした黒の山高帽子が置いてあった。 果たせるかな、その横顔など見ればそれはもうぞっとするような美しさである。 人間が酒を飲んでいるというよりは、人間世界へと降りた悪魔が獲物を見定めているような風情がある。 その男、名を夢幻魔実也といった。 ことん。 彼のテーブルに、もう一つグラスが置かれた。 欧羅巴から来た異人の青年であろうか、金髪を短く切り、ハンチング帽を被っている。 その目は琥珀色というよりも、黄金色そのものに見えた。魔性の目である。 「相席を許した覚えは無いが?」 「ここの払いは僕が持つ、僕の話を聞いてくれないか?」 魔実也は異人を睨みつけた。 催眠術の一種というには余りにも超然としているが、彼は他人に暗示をかけることが出来る。 以前にも彼に絡んだ与太者が、ひと睨みされたばっかりに自分を幼児だと思い込まされたことがあった。 だが、凍りつくような彼の視線を、頬を撫ぜるそよ風を浴びるかのように異人は平然と受け止めていた。 時間にしては3秒にも満たない短い時間であったが、魔実也は異人から目を逸らし残り少ないグラスの酒を一気に煽った。 「手短に頼む」 「ありがとう」 バーテンを呼び再度注文をすると、異人は懐から木片を取り出し、テーブルに置いた。 「鑑定してもらいたいってなら生憎だが、僕は骨董屋じゃないぜ」 「いや、鑑定してもらうまでもないよ。魔実也君。ゴフェル……その名に聞き覚えが無いかい?」 注文したウヰスキーを一息で煽り、魔実也は言った。 「ノアの方舟に使われていたっていう木か」 「その通り、そして此度はこの木片が『きっかけ』となって、ある戦いを起こす。 僕は是非、君にこの戦いに参加して欲しいと思っている」 「悪いが戦争屋じゃないんだ、他をあたってくれ」 聞く耳を持つ必要はない、そう判断したのか魔実也は山高帽を掴み、立ち上がった。 「その戦いの勝者は、どんな願いでも叶えることが出来る」 魔実也は動きを止め、異人を振り返った。 「尚更だ、僕がそんなことのために戦うような人間に見えるか?」 「……興味があるんだ、帝都の『小悪魔』が如何なる願いを持つか。その願いのために、将来はどう変わるか」 テーブルの上のゴフェルの木片は姿を消していた。 だが、魔実也は気づいていた、先程まで空だったはずのポケットの中の異物に。 「お勘定ですか?」 「こいつ持ちだ」 「果て……先程から一人だけで飲んでいらっしゃったはずですが」 何もかもが闇から闇に消えてしまったかのように、魔実也がいたテーブルに異人がいた痕跡は在りはしなかった。 「……いや、飲み過ぎたようだ」 毒づきたくなったが、どうやら異人に約束を違える気は無かったらしい。 ポケットの中から、異人が残していた貨幣を取り出すとバーテンに向けて魔実也は言った。 「魔ッ貨払いで頼む」 酒場を出ると、魔実也は煙草に火を付けた。 何も見えぬ闇夜に、ぼう――と、魔実也の顔だけが浮かび上がっている。 「火を貸してくれないか?」 その隣には、いつの間にやって来たのだろうか先の異人が立っている。 魔実也は異人へと火を貸した、言葉を交わすでもなく、ただ煙だけが辺りに立ち込めていた。 「ところで……」 口火を切ったのは、魔実也の方であった。 「ここの払いと木片のお代の代わりと言っちゃなんだが、君の名前を当ててみせよう」 「ほう……」 魔実也の言葉に、異人はさも面白いものを見るかのように、口元を緩めている。 「ルイだろ?」 「何故、そうだと?」 頷くでも否定するでもなく、異人は理由を聞いた。 その表情からは、その名前が正解であるかどうかは窺えない。 「翼は隠すんだな、それも六枚羽となればすぐにわかる」 異人の背に、羽などは見受けられない。 それでも魔実也にはわかるものがあったのだろう、異人は特段に否定することもせずに、ふふと笑い。 「今度は気をつけることにしよう」 そう言って、闇の中に消えていった。 「……さて」 消えたルイを別段探したりすることもせず、魔実也は川を探した。 道端に捨てれば、誰かが拾うやもしれない。 ならば、水に流してしまうのが一番だろう。 歩くこと数分、目当ての物は直ぐに見つかった。 洪水から逃れるために使われたゴフェルにとっては皮肉な末路であろうが、深く、深く、水の底に沈んでもらおう。 そう思い、魔実也はポケットからゴフェルの木片を取り出し―― 何もかもが、闇の中に消えた。 「まさか、捨てようとするだけでこの場に呼ばれるとはな」 夢幻魔実也の中学教諭としての記憶はあっさりと崩れ去った。 当然だ、夢幻魔実也と中学教諭の接点など一切ない。 違和感に気づいてしまえば、後はもう流れのままだ。 「迷惑な話だ、なぁライホーくん」 「ホー!」 【マスター】 夢幻魔実也 【出典】 夢幻紳士 怪奇篇 【参加方法】 ゴフェルの木片を川に投げ捨てようという願いに反応して呼び出される 【願い】 特に無し 【weapon】 特に無し 【能力・技能】 暗示能力を持ち、相手に自由な夢を見せたり偽りの記憶を植え付けたりすることが出来るテレパシー能力者。 幽霊妖怪の類を見抜く霊視能力も持つ。 【人物背景】 長髪の美青年。黒い背広と山高帽がトレードマーク。ヘビー・スモーカーで酒も嗜み、 女性経験も来るもの拒まずの態度で豊富である。常に平静な態度を崩さず時に冷徹ですらあるが、人情を解し特に知人の義理は欠かさない。 その他、詳細は不明瞭。 【方針】 特に無し 【クラス】 アサシン 【真名】 ライホーくん 【出典】 デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B 溶けてしまうことでサーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 生前のアサシンは気配遮断を利用することで、タクシー代を踏み倒してはトンズラかましていた。 しかし目立ちたがり屋の一面もあり、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 氷魔術:C 氷に関する魔術を一通り収めている。 十五代目葛葉ライホー襲名予定:E- 相手が真名看破のスキルを持っていた場合、非常に低確率で葛葉ライドウであると錯覚させる。 氷結吸収:A 氷に関する攻撃を己の生命力と変えるスキル 単独行動:D 【宝具】 『冬将軍(ジェネラル・フロスト)』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1~10 最大補足:1人 魔力によって構成された鎧姿の巨大なジャックフロストが相手を追いかけ回す対人宝具。 捕まれば最後、可愛い姿ながらも強力な氷結攻撃の餌食である。 『怖くて可愛い悪魔召喚術(アクマショーカンダホー)』 ランク:C 種別:対人 レンジ:1~10 最大補足:1人 以下の悪魔の中から一匹を召喚する。 既に悪魔が召喚されている状態で、他の悪魔を召喚することは出来ず。 戦闘行動が終了するか魔力供給が途絶えるまで、悪魔を帰還させることは出来ない。 ジャックランタン マカミ モー・ショボー モコイ トゥルダク ジャックフロスト ピクシー マハカーラ 【weapon】 なし 【人物背景】 平凡なジャックフロストであったが、ある刑事が総番を張っていた頃の制服と合体することで、ライホーくんとなる。 あまりの自分の格好良さにうぬぼれて、己の元ネタである葛葉ライドウを挑発するも敗北。 その後、物珍しさにタクシーを停めては無賃乗車を繰り返しているうちに、 依頼を受けたライドウに怒られ、返り討ちにせんとばかりに襲いかかるもやはり敗北。 それでも、彼は諦めない。夢はでっかく十五代目葛葉ライホー襲名だ。 【サーヴァントとしての願い】 十四代目葛葉ライドウを倒し、十五代目葛葉ライホーを襲名する。 【基本戦術、方針、運用法】 悪魔召喚を行って、敵を追い詰めつつ雪将軍でフィニッシュだ。 相手に氷耐性があった場合は諦めよう。
https://w.atwiki.jp/acewonderland/pages/45.html
プリーステス・アサシン タイプ:ヒューマン LV:1 (MAX:70) HP:923 (MAX:) 攻撃力:377 (MAX:) 回復力:114 (MAX:) スキル:ヘヴンディスラプション敵モンスターに♥の攻撃力×15ダメージ リーダースキル:なし 神に雇われし暗殺者。保身のために主の御言葉を曲解する愚かな神父を罰するために協会へ派遣された。 メイド・アサシン プリーステス・アサシン « » var ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be = new Array(); ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[0] = http //w.atwiki.jp/acewonderland/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3&file=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be(0); }; function ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be(n){ if(!ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_img_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).src=ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[n]; ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_link_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).href=ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[n]; ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_prev_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).href= javascript ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be( +(n-1)+ ) ; ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_next_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).href= javascript ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; }
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/83.html
秘密の場所 全般 ロムルス教徒のアジト5カ所にはそれぞれボルジアの旗が3枚配置されているこの項目にないもう一つのアジトは「ネロの広間」(Sequence2 Memory7) 秘密の場所には宝箱が配置されているが、DNAの宝箱にはカウントされない リプレイで宝箱をとって、クリアせずにリプレイを終了してメニューに戻ると宝箱がカウントされないので、クリアすること 旗はリプレイで取った場合、取った時点でセーブされるためリプレイを終了しても大丈夫 ◆ロムルス教徒のアジト「死者の中の狼」 - 地下墳墓 ロムルス教徒のアジトを見つけるロムルス教徒のアジトを見つける ロムルス教徒のアジトを見つける ロムルス教徒のアジトを見つける ロムルス教徒のアジトを見つける アジトの外に出る ロムルス教徒のアジトを調べる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 8分以内にクリアする 報酬:700f 実績 / トロフィー「続おくりびと」取得 十字架を超えた後の迷路は、火を辿って行けばいい(タカの目を使うなら矢印方向) 移動時間が長く、最後の戦闘場所には1~4階にロムルス教徒がいて全部を倒していると8分経ってしまうので、さっさと4階の入口に向かった方がいい ◆ロムルス教徒のアジト「狼の群れの中へ」 - コロッセオ ロムルスの聖所を見つけるターゲットを見つける 逃げるターゲットを追う ターゲットを見つける 逃げるターゲットを追う ターゲットを追う為の馬を見つける ジュノー神殿の入口を見つける ロムルス教徒の寺院に入る ロムルス教徒の宝を手に入れる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 3ブロック以上ダメージを受けない 報酬:1100f 実績 / トロフィー「ローマの拳闘士」取得 6名の敵と戦闘後、カーニヴァル会場まで追いかけっこ 会場でタカの目を使えばターゲットの足跡が見えるので、跡を追えば見つけられる 馬に乗っての追いかけっこは、最後の段差で馬上へのエアアサシンで暗殺できる暗殺できなかった場合は、奥の場所で他のロムルス教徒と戦うことになる ◆ロムルス教徒のアジト「群れの長」 - クロアカ・マキシマ ロムルスを奉った聖所を見つけるロムルス教徒の隠れ家に潜入する ロムルス教徒の待伏せを切り抜ける 逃走を図るロムルス教徒を追う 住処の出口に行く旗 8人ほど教徒が群れている通路の最奥 隊長を追う ロムルス教徒のアジトに入る 指導者を倒す宝箱 寺院入り口向かって右のくぼみ内 旗 入ってきた場所を背に右側の水門奥(ダイブして入る) ロムルス教徒の寺院を探す ロムルス教徒の宝を手に入れる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 体力を10ブロック以上失わない 報酬:1600f 実績 / トロフィー「例の配管工」取得 浴場東南東の(プラス合計4カ所以上?)水道を直すとアンロックされ、地下にある入り口に行くための水がたまるディオクレティアヌス浴場の土地を購入すると、浴場の敵がいなくなる ターゲットからかなり離れてもシンクロ解除とならないので、落ち着いて目の前の敵を対処する(逃げるより倒した方がフルシンクロ狙いやすい) ◆ロムルス教徒のアジト「第6日」 - ラテラノ宮殿 教皇の旧宅に潜入しロムルス教徒の寺院を見つける大聖堂の入口を見つける 大聖堂の入口を見つける 大聖堂の入口を見つける ロムルス教徒の寺院に入る 寺院に続く別の道を見つける ロムルス教徒の宝を手に入れる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 1ブロック以上ダメージを受けない 報酬:2200f 実績 / トロフィー「狼教徒大発生中」取得 ※三つ目の袋を撃ち落したあとシャンデリアが傾くだけで落下せず、ゴール地点の扉が破壊されないバグが発生することがあります。このバグが発生した場合、クリアは不可能ですので一度ゲームを終了してもう一度トライして下さい(再開場所は二つ目の袋を撃ち落した直後の地点です)。 ルートがわかり、表示されるガイドを参考にして、きちんとフリーランやアクションができれば特に難しくない 最後の大きな十字架のある部屋は砂袋をクロスボウか銃で撃って進んでいく 2個目を撃った後はシャンデリアに飛び移ろうとしないで、下に降りずにフェンスと支柱のルートで上に登っていく。 寺院から見て右奥の通路にトレードアイテム「干し首」が入った宝箱がある。鍛冶屋の商店クエストで使うアイテムであり、入手手段が限られているので開けておこう ◆ロムルス教徒のアジト「羊の皮をかぶった狼」 - サン・ピエトロ大聖堂 ロムルス教徒の寺院を見つけるミサ会場へ行く方法を見つける 枢機卿の後を追う 枢機卿の後をつける 枢機卿を追う 枢機卿を暗殺する ロムルス教徒のアジトを調べる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 8分以内にクリアする 報酬:3200f 実績 / トロフィー「アーメン」取得 会場へ行き、群衆に紛れて枢機卿の後を追う会場から次の追いかけっこ開始までは最速でも2分かかる 追いかけっこは1本道なので、覚えさえすれば簡単 最後、つかんで下に落とすかそのまま斬り殺すかでイベントが若干変わる 枢機卿暗殺現場からイーグルダイブして、ロムルス教徒のアジトで宝をインタラクトするまでタイマーが動いているので、フルシンクロを狙う場合は枢機卿暗殺後も速やかに行動すること ※シークエンス7 メモリー5を終了させないとイベント発生場所の大聖堂に行けない ◆テンプル騎士団の基地「買い物中毒」 - トラヤヌス市場 テンプル騎士の金庫を見つけるテンプル騎士の後をつける 逃げるテンプル騎士を捕まえる 市場の広間に入る テンプル騎士を倒し、鍵を入手 塔の扉を開ける ミリツィエの塔に登る テンプル騎士の宝を手に入れる 天井の穴から外に出る フル・シンクロ条件 - ターゲット以外は殺してはならない 財宝:4000f 最初の追いかけっこは、邪魔する敵を避けて、障害物・ランプ・ハシゴなどを使い進む 広場に入ったら1対1の追いかけっこになるので動きを見て暗殺 塔を上るときは固定カメラ視点が次の道を示したりするのでよく観察しよう ◆テンプル騎士団の基地「流れる黄金」 - ティヴォリ 水道でテンプル騎士の金庫を探す切り出し場を調べる 最初の作業台へ行く 最初の水車を動かす 第2の作業台へ行く 第2の水車を動かす ポンプを動かす ポンプを登ってクレーンへ向かう クレーンでバルコニーを破壊する 逃げる隊長を倒す 扉を開ける テンプル騎士の宝を手に入れる わらを積んだ馬車に飛び込む フル・シンクロ条件 - 鉱夫の殺害は2人までにすること 財宝:4000f 最初の目的地に着いたら前方の銀色のオブジェクト(赤い布が目印)を撃つ水車が動き石が持ち上がるので、石に乗って先へ 次の目的地に着いたら、北側の杭と板に乗り先へ 2カ所にある銀色のオブジェクトを順番はどちらでもいいのでそれぞれ撃つ水車が動き石が持ち上がるので、石に乗って先へ ハシゴを下り1階のレバーを操作し、ハシゴを登り後ろ(北東)にある銀色のオブジェクトを撃つ木の板(ポンプ)が上がるので、そこを登りその先へ テンプル騎士とのイベントメモリー開始地点の左後ろ(南西)にL字移動用のオブジェクトがあるのでそれにつかまり、その先へ移動 鉱夫は落ちて事故死することもある為、煙幕を使ったり攻撃を喰らっても無視して、なるべく全員生かしておいた方がいい 銀色のオブジェクトA(仮)を撃つクレーンが石を持ち上げるので、その石に乗ってその先へ移動し、銀色のオブジェクトを撃つ もう一度L字移動用のオブジェクトにつかまりその先へ行き、再度オブジェクトAを撃つクレーンの石が回転して足場ができる テンプル騎士との追いかけっこ固定カメラ視点が多いのでルートはわかりやすいが、フリーランの軌道修正がやりにくい。何度か死にながら覚えるつもりで。 銃を撃ってくるので落ちそうな場所にいるときは注意(隊長を注視してクロスボウなどの飛び道具を構えると隊長が物陰に隠れる。この間は銃を撃ってこないので、ジャンプに集中できる) 最終地点で戦闘になるので倒す
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/322.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:介子推 【レベル】:80 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:30 【敏】:50 【魔】:20 【運】:30 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:暗暗暗 【貯蔵魔力】■■■■■■■(上限7) 【現在の状況】:正常┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ { {i { { ¦ / `、 ゚。 ,' , } } i{ {{i { '/, ; ; , 。 ', , i } ! { ⅱ {'//, ヤ/∧ ', ⅰ ', i、゚。 ⅱ; } i} ,゙ j ハ {\ム 、 V ∧ , ⅱ }jムⅱ jj i j} j}} /,′ , {从Гニ=ヽ\ トミ}h、 ', ===}=从ハリ }i ∥ ∥ / ∧ {{ー=弌筵ミh、`}i¬i{ く斧弌筵テ=ー}j∥∥ /__/ /∧! 丶.,,_^^^`,,. ^| ¦\ ´^^``_ノj/ ///´7 `、ⅰ ! /レ' / ー', j| ,, j{__/ , ⅱ ` ∥'/ /', `ヾ.,,rぅ ∥/ / ]i、 ,心ト、 '゙ ] }h、 '''¨¨` ¨``''' ,心 j] '.ミ=ー-- 」_ h、 ` ー‐‐ ィi{ _ ニ| ゚。 ]ニ‐_ h、 ィi{ /_ ‐ニニ| `、、 }二ニ‐ _ }h、.,,_____,,,.ィ(_ ‐ニ二二ニ, \`ー ,二二二ニ=――==ニ二二二二二二, \ 二二二二二二二二二二二二二二二_┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:EX (種別:一般 タイミング:常時) ステータス比較時、敵陣側のバフ効果を無効化する。 また、彼の戦闘データは、直接対峙したものにしか、閲覧できない。 ┣サーヴァントとしての気配を絶つ。 発見することは不可能に近い。 ┗彼は半ば、その身を幽界においている。 ○神性:C (種別:一般 タイミング:戦闘勝利時) 戦闘で勝利した場合に振るダメージロールが、他のキャラクターに比べて多少強化される、 ┣神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 ┗アサシンは死後、神仙に至り信仰を得るに至った。 ○精霊の加護:A (種別:一般 タイミング:常時) あらゆる【運】の判定時、自陣の【運】の数値に「+30」を加える。 ┗精霊からの祝福により、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる。 ○無冠の武芸:─ (種別:一般 タイミング:常時) 本来のステータスを、別のものに変更して相手側に提示する。 ┣様々な理由から、認められることになかった武具の技量。剣、槍、弓、騎乗、神性のスキルランクを ┗大幅に低下させ、属性を「中立/中庸」として表示するが、真名が明かされた場合消滅する。 ○無窮の武練:A+ (種別:一般 タイミング:常時) ステータス比較時、自陣側の結果を任意で「+1」ずらすことが出来る。 ┣ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 ┗心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○無心、砕石虎(むしんにて、せっこをくだく) ランク:A 種別:対人宝具 タイミング:【宝】選択時 消費魔力:ゲージ1つ 命中判定(自身の【宝】+1d100)が敵の回避判定(相手側の【運】+1d100)を上回った場合。 確定勝利とし、相手を聖杯戦争の盤上から排除する。 ┣生を越え、死を超越することで至る無心の境地に身を置き、相手を突けば。 ┣相手はただ立ち尽くし、崩れ落ちるのみ。 ┗この宝具を使用した時、宝具名は開帳されない。 ○終不見處所(そのいどころをみず) ランク:EX 種別:対霊宝具 タイミング:常時 消費魔力:なし 降霊宝具以外の、敵の宝具を全て無効化する。 ┣生を越え、死を超越することで至る無心の境地に身を置くことで、敵陣側の決め技を透かす事ができる。 ┣功を一切誇らず、ただ聖人君主への敬愛と忠義のために純粋に生きた、彼の生き様が宝具化した。 ┗この宝具を使用した時、宝具名は開帳されない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛. +擬態中 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:真名不明 【レベル】:50 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:20 【運】:30 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:暗暗暗 【貯蔵魔力】■■■■(上限7) 【現在の状況】:正常┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ __ _ }\ . ァ -‐. . . . . . . . . . .ー-. . _ -‐ァ . . \ / / . . . . . . . 〈 i 、\ / 〉/ . . . . .;. . . . . Ⅵ∨ . // . . ./ // ./i . } | | |\, // . , ./ /, . ./ . . / . N i |i | ./i . //_ / ;. /} /} /! .. 」Lハ j〈i」√} .√ . ./ /ァ;-」/T }} ∧7ー-= } // /___, } } } } _ -=ニニ ∧ ′ ^ ̄ ノ ノ ノノ〉-‐==ミ r‐=ニニニニニ { 〉 _ . '’ /ニニニ _ ニニニニニニニ=- \ ,_、 / /ニニニ 【外からは、こうとしか見えません】 /ニニニニニニニニニ=-/ヘ _/ -ニニニニニ /ニニニニニニニニニニニ{ \アハ /⌒マニニニ ニニニニニニニニニニニ={ j」 ]/ニ=‐ 」ニニニ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:EX (種別:一般 タイミング:常時) ステータス比較時、敵陣側のバフ効果を無効化する。 また、彼の戦闘データは、直接対峙したものにしか、閲覧できない。 ┣サーヴァントとしての気配を絶つ。発見することは不可能に近い。 ┗彼は非常に影が薄い。 ○神性:E (種別:一般 タイミング:常時) 戦闘で勝利した場合に振るダメージロールが、他のキャラクターに比べて気持ち強化される、 ┣神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 ┗アサシンへの信仰は、現在廃れてしまっている。 ~他に3つスキルが存在します~┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ~宝具が1つ存在します~┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/cafedeanri/pages/79.html
ソニックブロー (SB)効果的な使い方鯖独自仕様 具体的なダメージ比較 STR110 DEX50 時アサシン ソニックブロ- VS イグニゼム=セニア アサシンクロス ソニックブロ- VS イグニゼム=セニア おまけ・理論上の最高値 ソニックブロー (SB) 魂を貰う事で本来の何倍もの強さを発揮するスキル。 素アサでも効果的に用いる事によって大ダメージを与える事ができる。 Lv10使用 総攻撃力800%、スタン率30%、消費SP34 カタール修練、カタール研究、属性、カード効果、EDPが乗る ソウルリンカーの魂を受ける事によりダメージが2倍になる(Gv時は25%増) 見た目は8回攻撃だが、実際は1回攻撃(全撃にLAが乗るわけではない) ディレイが非常に長い。ブラギによる短縮は不可。 ※1 ソニックブロー発動時に通常攻撃を入れる事が出来る ※2 ソニックアクセラレーションを取得すると命中率50%、ダメージ10%増加 ※1 ブラギのディレイカットを確認。ただし、不安定で謎も多い。恐らく鯖仕様? ※2 鯖仕様(バグかも?一応報告済)本来はできません。 効果的な使い方 特化武器を用意する(対人:裏切りもの それ以外:特化ジュルor特化バリアスジュル) 高STRステータスにする(バリアスジュルが良い) レックスエーテルナ、アサシンの魂、sageの属性付与などをを貰う。 ソニックアクセラレーション取得。 鯖独自仕様 ソニックブロー発動時に通常攻撃を入れる事が出来る 確殺出来ない敵に対してこれを入れる事により、効果的なダメージの蓄積が期待できる。 具体的なダメージ比較 STR110 DEX50 時 アサシン ソニックブロ- VS イグニゼム=セニア 武器 修練 SA 魂 LA 水付与 最小与ダメ 平均与ダメ 最大与ダメ 秒間与ダメ +8ジュル 無 無 無 無 無 1720 1936 2144 963 +6裏切り 10 有 無 無 無 2784 3160 3528 1580 10 有 有 無 無 5544 6288 7032 3144 10 有 有 有 有 19432 22024 24616 11012 +4Bd裏切り 10 有 有 有 有 22528 24576 26624 12288 アサシンクロス ソニックブロ- VS イグニゼム=セニア 武器 修練 研究 EDP5 SA 魂 LA 水付与 最小ダメ 平均ダメ 最大ダメ 秒間ダメ +8ジュル 10 5 無 有 無 無 無 2304 2552 2808 1276 +6裏切り 10 5 有 有 無 無 無 15433 17287 19148 8643.5 10 5 5 有 有 有 無 61452 68881 76285 34440.5 +4Bd裏切り 10 5 5 有 有 有 無 70823 76643 82465 38321.5 10 5 5 有 有 有 有 122007 132035 142063 66017.5 おまけ・理論上の最高値 本鯖でSBの最高ダメージを追求しようとした凄い方がいらっしゃるので、検証動画のURLを張っておきます。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm2510667 ※動画を見るには、「ニコニコ動画」のアカウントが必要となります。 こちらの動画を見る限りでは、見た目のダメージは999999でストップしている模様。 「304181×8=2433448」が理論上のダメージとなるのでしょうか。 こちらのダメージは見た目だけ999999で、実際は2Mオーバーのダメージを与えているのか それとも999999で止まっているのかはまだ未検証なようです。 いずれはこの点も検証してみるとの事なので、そちらを期待と言った所でしょうか。
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/143.html
《伝道者》師匠&アサシン ◆B/nQCom9e. こんな話がある。 だれもいない森の奥で、木が倒れた。さて、そのとき音はしたのか、しなかったのか。 ● ◯ 「くだらないお話ですね」 ぼくは彼の命題に、呆れたようなトーンでそう返す。 話の当事者であるぼくが言うのも妙な話だけれど、実に奇妙な光景だった。 アーカム・キャンパスの一角にある辺鄙な学生寮の一角で、凡そ地元の人間とは思えない東洋系の出で立ちをした人間二人が語り合っている。無感動な灯りの照らす室内。男の「つれないね」という返し言葉がやけに深く響く。 「これでも僕の知る限りじゃ、そこそこ評判の知れた命題なんだけどね。 万物の観察者である人間を介さずに、木が倒れるという《現象》が発生する。当然無人の空間に、それを観測する人間は誰も居ない。なら、《現象》へ付随する音は果たして存在しうるのか」 「あなたの理屈なら事のあらましを見届ける者が最初から存在しない以上、木が倒れたという部分からして疑ってかからなくてはいけません。そこをひとつの前提としている以上、音だってちゃんと鳴ったはずです」 「グッド。オーソドックスだが、悪くない答えだよ。 もっともこの場合、《音》というワードをどのようにして捉えるかで考え方は多少違ってくるだろうけど、音はしたっていうのが、ほとんどの人の回答だろう」 部屋には鏡があった。 学生が化粧なり顔の手入れを行いやすいようにと配慮された結果であろう常世の写し身。 今まさに僕らがいる、朧気で無感動な灯りだけが照らすコンクリの箱。 外側からは決して中身を窺い知ることのできない猫箱の内側を憚ることもなくそのからだへ写し、反射させ、閉じ込められたぼくらへ見せつけてくる――そう考えると、少し厭味だと感じないこともない。 彼は鏡に手を伸ばして、裏面を少し押し回転させた。 鏡面がこちらへ向いた状態でそれを止める。 薄暗い、暗澹とした灯火の支配する箱の中で、彼は悪戯っ子のような笑みを浮かべてまた問う。 だれもいない森の奥で木が倒れた。 その木の前には鏡が置かれていた。 その鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか。 「――――映っている」 「へえ」 数秒の時間こそ要したが、僕ははっきりと答えてやった。 森の奥にある、年月の経過し傷んだ朽ちかけの樹木。 何故かそれを映し続ける煤けた鏡台。 やがて木が崩折れて、ゆっくりその身を横たえんとしていき、その光景を――鏡は、問題なく、映す。 「命題の形を変えて誤魔化したつもりかもしれませんが、理屈はさっきと同じでしょう。《現象》が発生したのを前提条件としている以上、誰が見ていようが見ていまいが、映っていると考えるのが自然です」 それを聞いた彼はニヤリと笑う。 笑う――いや、これはひょっとして、嗤っているのか。 次に彼は、どこから工面してきたのだろうか、ちょうどぼくの小指より少し小さいくらいの駒を取り出した。 男。女。蛇男。……最後だけ些かまともでない気がするが、気にしたら負けな気がした。 「TRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)用に売られているコマだ。なんでもどっかの貴族の館の焼け跡から見つかった代物らしいけど、安かったから記念に買ってきた」 「何の記念だよ」 「ヒトとの出会いだけが一期一会なわけじゃない。機会は大事にしないとね」 どこからどう聞いても曰く付きである代物を片手で弄び、男……戦士、だろうか? そのコマを、彼は鏡の前に置いた。 「なにが映っている」 「戦士のコマですね」 「そうだね。実につまらん」 そう言って、彼は戦士を軽く指で弾き、倒してしまう。 もちろん鏡の中の戦士も倒れる。呆気なく。情けなすぎるくらいにあっさりと。 彼は次に、ちょっとずれてみろという風なジェスチャーをしてみせた。 言われるがまま、腰を少しだけ浮かせて姿勢をずらす。 鏡の正面から、五十センチくらい右に移動したことになる。 いつのまに置いたのか、左手の方に別の人形が立っていてそれが鏡の中に映っている。 次に鏡へ映っているのは女のコマ――多分、修道女、だろう。 「今度は、なんだ」 「女。修道女です」 「じゃあ、もっとこっちへ来てみろ」 更に座る位置をスライドさせる。 今度はかなり角度がきつくて見にくくなっているが、蛇男のコマが映っているのがわかった。 「蛇男」 そう答えた途端、ぼくは不思議な空間へ踏み出してしまったような錯覚を感じる。 何度も味わった感覚。 幾度。幾百度。幾千度と味わっても慣れる事のない、変質した世界。壊れた、日常がすぐそばに隣接している気配。 あの天才の館でも。あの連続殺人でも。彼女とはじめて出会ったあの学園でも。 害悪の細菌と邂逅した件の事件でも。彼女と別れ、彼と出会った魔法みたいな殺人の時にも。 ――そして、《物語》の完結した、狐面の男との戦いの時にも。 何度も感じたそれが、今すぐそこにある。 たったひとり。 彼らのように化け物めいた性質など何ら持たない男ひとりに、呼び起こされている。 どうして蛇男が映っていていいんだろう。 何度見ても確かに、鏡に映っているあたりに蛇男のコマが置かれている。 それは紛れもない事実なのに、奇妙な違和感が身体の内側から這い出てきた。 ぽんと肩へ手が置かれる。部屋の隅まで移動するようにと彼は言う。 彼の声が、昏いトーンを帯びる。 「さあ、なにが映ってる」 鏡の角度がなくなり、今ぼくはほとんど真横と言っていい位置にいる。 鏡面は平面というより線分に近づき、暗い金属色だけが見てとれる。 戦士も修道女も、もちろん蛇男も映っていない。 「さあ部屋を出ようか」 彼は言葉だけで誘う。 目を開けたまま幽体離脱したように、俺は師匠に連れられて部屋を出る。身体は部屋に残したまま。 街の中を彼はどんどんと歩く。ぼくはついていく。 立ち止まるたびに彼はぼくに訊く。 「なにが映ってる」 答えられない。 学生寮のドアしか見えない。 「なにが映ってる」 答えられない。 すべての始まりになった学生寮さえもう見えない。 「なにが映ってる」 やっぱり答えられなかった。 やがてぼくらは森の中に入り、だれもいないその奥で、朽ちた木の前に立つ。 木の前には鏡が置かれている。木の方に向けられた鏡。 彼は訊く。その鏡の真後ろに立って。 「なにが映っている」 鏡の背は真っ黒で、なにも見えはしない。 「さあ、なにが映っているんだ」 分からない。分からない。 ぼくの目は鏡の背中に釘づけられている。 その向こうにひっそりと立っている朽ちかけた木も、視界には入っているのに、 鏡の黒い背中、その裏側に映っているものをイメージできないでいる。 分からない、分からない、分からない。 頭の中が掻き混ぜられるようで、ひどく気分が悪いような、心地良いような…… 狂気の片鱗へ触れたような感覚を覚えながら、ぽんと肩を叩かれる感覚によって、置き去りにされていた体へ自分の意識が帰ってくる。離魂病徒が現実を見る。盧生が目を覚ます。 「もう一度訊く」 一瞬で、最初の学生寮に帰ってきていた。 自分が壁際に座ったままだったことを再認識する。 「だれもいない森の奥で木が倒れた。その木の前に置かれていた鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか」 さっきとまったく同じ問いなのに、その肌触りは奇妙に捩れている。 鏡の前には戦士が、さっきと同じ恰好で倒れている。 焼き直しのようなその状況。 彼も同じものを感じているのか、そのにやついた表情の奥にはどこか期待するような色が見て取れる。 変わり者。そう呼ばれる人種は星の数くらい見てきた。 彼もその一人。ぼくというちっぽけな戯言遣いに与えられた余生の中で出会った、現実離れした一人の人間。 ただしこの彼は、あの鏡写しのように殺人鬼ではないし、あの狐のように人類最悪でもない。《物語》という大層な概念を唱えることもない。このアーカムに招かれた意味すら不真面目に受け取っている始末。 ぼくは一分で理解した。 頭の悪いぼくでこれなのだから、普通ならもっと速く気付くだろう。 この男には死相が付き纏っている。 ミステリ小説に喩えるなら、精々が第一の被害者。前振りだけをさんざ仰々しくやり通した挙句、当の本人は呆気なく死んで、奇怪な伏線ばかりを残し読者と探偵を悩ませる役割だ。 死相に彩られた手相を窶した右手が熱を持つ。 有名な猫箱をもじった命題。 初めの問い。 音の場合は、《音》という概念を振動として捉えるのか、感覚として捉えるかの余地があった。与えられていた。 対して、二番目の問い。 鏡に映るという状態は、反射した光を観察者が認識するというところまでを含んでいる。 だから、音と同じようには考えられない。 理屈で考えればこうだ。 これをわざわざぼくへ突きつけた理由はとんと分からない。分かる気もしないし、その行動にきっと意味はない。 「さ、答えてみろよ。詐欺師」 急かす彼に文句は言わない。 文句の代わりに、言ってやった。 「――――――――倒れる瞬間は」 その回答に、このアーカムを舞台とする狂気の宴の深淵に待ち受ける底知れない闇の存在を感じながら。 さながら断崖に立たされた自殺者のように、ある種悟りの境地へ踏み込んだような無感情で容貌を彩りつつ。 「映っている」 「ご名答だ」 ぼくが返したその答えに、ニヤリと彼は笑ってみせた。 ◯ ● 大学二回生の秋の始まりだった。 俺がオカルト道の師匠と仰ぐ人物が、ある日突然失踪した。 師匠の家庭は複雑だったらしく、大学から連絡がいって、叔母とかいう人がアパートを整理しに来た。 すごい感じ悪いババアで、親友だったと言ってもすぐ追い出された。師匠の失踪前の様子くらい聞くだろうに。 結局それっきり。 しかし、俺なりに思うところがある。 小さく、辺鄙なアパートの一室。 師匠が消えてからなんとなく熱が失せ、馴染みのオカルトフォーラムへの顔出しも控えめになってきてしまった今日このごろを日々自堕落に謳歌している、部屋というより箱に等しい空間の中に異物があった。 あった、というのは少しズルい表現だ。 これをここまで持ってきたのは俺だからだ。 師匠の叔母へ追い出される時、荷物の散らかった部屋の中から掠め取ってきた。 何故そんな行動に出たのかは自分でもわからない。だが敢えて理由を定義するなら、師匠がいつか言っていたとある言葉に帰結するのだと思う。 『 ――ヒトという生き物は、そこにあってはならない違和感を見咎めたなら、もう二度と忘却することは出来ない 』 俺は一目で気がついた。 それがそこにあることは大した理由ではなかった。 問題なのは、それの状態だったのだ。 安物の木製テーブルの上に置かれているのは、表面に錆の浮いた金属製の箱である。 大きさはトイレットペーパーくらいの円筒形。 箱からは小さなボタンのようなでっぱりが全面に出ていて、円筒の上部には鍵穴のようなものもある。 この手の品の例に漏れずボタンを正しい順序で打ち込まなければ開かない仕組みになっている。 それだけならありがちなおもちゃだ。 歴史が古かろうが浅かろうが、所詮は同じことでしかない。 この箱にまつわる最大の問題は、師匠が俺へ語ったとある曰くにあった。 開けると死ぬ。 それ以外に長ったらしい逸話があるのかどうかは知らない。 それを唯一知っていたかもしれない師匠が空蝉してしまった以上、もう知る由もないことだ。 箱のパズル相手に悪戦苦闘する師匠にきつい悪戯をかまされたことも記憶に新しいが、ここでは割愛しておく。 きっとそれは重要な事じゃない。 何より重要なファクターが、まさに目の前で口を開けている。 「師匠」 呟く。 返事のある筈がない言葉を呟く。 きっと、二度と戻っては来ないだろう人物の呼名を。 「あなたは」 箱は、開いていた。 中は伽藍の洞。 けれど、中に何が入っていたのかはその型から容易に推察できた。 きっと、鍵だ。 それが収まるように作られた凹み部分の汚れ方を見るに、材質は多分銀だろう。 夢の中で拾った鍵の話。 俺をからかう目的で話したのだとばかり思っていた、夏休みのそんな記憶が蘇る。 あの時、既に彼は気付いていたのかもしれない。 箱の中にあるものを。 それを開けた時に訪れる、ともすれば死すら生易しく思えるような狂気の片鱗を。 あの並外れた天運でもって察していたのかもしれない。 ともかく。これでいよいよ俺にもはっきりと諦めがついた。 師匠は、夢の中で鍵を開けてしまったのだ。 銀の鍵を手に、この街へ巣食う悪意よりも尚大きな闇の領域へと進んでいってしまったのだ。 俺が彼の物語に干渉することも、彼が俺の人生に影響を与えてくることも、こうなった以上はもう二度とないだろう。 ちっぽけな鍵によって隔てられた壁は絶対のものとなって、明確に線引きをしていった。 箱を無造作に部屋の隅へ擲ち、ごろりと絨毯へ横になる。 すると、ぴんぽん、と軽い音がした。 ああ、そういえば約束をしていた。 思い出したように腰を上げると欠伸をし、俺は俺の人生へと歩き出す。 一年ほどの間、僕が師匠と呼んだ人物との記憶へ背を向けながら。 【クラス】 アサシン 【真名】 “ぼく”@戯言シリーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A 宝具:EX 【属性】 中立・混沌 【クラススキル】 気配遮断:E サーヴァントとしての気配を絶つ。人混みに紛れるのに適している。 暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戯言遣い:A 彼という存在が物語る、戯言を遣うという才能。 名前の存在しないモノが相手でない限り、万人へと彼の戯言は通用する。 探偵役:A 殺人事件の現場に遭遇し易い。 聖杯戦争の場においてはサーヴァント戦の爪痕の発見などの形でその才能は発揮されるだろう。 【宝具】 『無為式』 ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大補足:∞ 無為式、なるようにならない最悪(If Nothing Is Bad)。 事故頻発性体質並びに優秀変質者誘因体質、所謂トラブルメーカーという体質のことを指す。 本人の悪意の有無に関わらず、彼の周囲の存在は意図せず勝手に狂い出す。 故に彼の周りではいつだって異常事態が巻き起こり、彼の周りではいつだって奇矯な人間ばかりが集まる。 この宝具において問題なのは、彼にとっては何の目的もなく、また何の意味もないということ。聖杯戦争的に言えばオンオフの切り替えが不可能で、更に概念武装であるため破壊するにはアサシン本体を消滅させなくてはならない。 アサシンの存在は、必然的に殺人を起こし、愛憎に壊れ、友情に苦しみ、状況に狂う人間を作り出す。元から壊れた人間も寄ってくる。 要するに無為式の根幹にあるのは《欠点》。観測するものと欠けている形が似ているから、自分の欠点を指摘された気分になり、心が揺れる。それを恋心と判断するか敵意と判断するかは扠置き前者は傷の舐め合い、後者は同属嫌悪であるが、彼の場合はそのハイエンド級である。 無個性で誰とも似ていないけれどが、彼には欠けている部分があまりに多過ぎる。だから誰にでも似ている。それが他人の無意識を刺激する、ゆえに無為式。 そして、彼はその上でうまく立ち回る。受けて立たずに受け流し迎え討たずに迎合する。他人をやり過ごしひらひら躱し避けいなす。戯言を弄して他人から逃げる逃れる逃亡する。 そこにいられると落ち着かないのに、周囲の誰も彼に触れることかできない。幽霊か悪魔がそばにいるのと対して変わらない。だから、彼の周囲では歯車が狂い、誰かのスイッチが自然に入ってしまう。 彼は本来暗殺者ではない。だが、彼が存在するだけで、周囲は捻れ狂う。 だからこそ、聖杯は彼へ暗殺者のクラスをあてがった。 ――狂気に満ちたこの聖杯戦争に於いては、限りなく最悪の類である宝具といえよう。 【weapon】 錠開け専用鉄具: アンチロックブレード。 推理小説殺しと呼んでもいい道具で、鍵ならば大抵これ一つで開けてしまう。 ジェリコ941: 斜道郷壱郎研究施設で宇瀬美幸が所持していたものを紆余曲折の末に手に入れたもの。 殺傷能力は高くこそないものの、戦闘能力皆無と言ってもいいアサシンが持つ武装の中では唯一サーヴァントを殺傷できる代物である。 【人物背景】 主人公にして語り部。本名不明。《人類最弱》・「戯言遣い」。 愛称は「いーちゃん」、「いーたん」、「いっくん」等多数。3月生まれ。『クビツリハイスクール』で萩原子荻と名前当てクイズをするが、様々な回答案がある上に、このクイズの答えが本名である保証もない為、正確な名前は判別不能。萩原子荻曰く「変わった名前」らしく、作者曰く「いい名前」らしい。但し、本人曰く「今までにぼくを本名で呼んだ人間が3人いるけど、生きている奴は誰もいない」。零崎人識に「欠陥製品」という異名をつけられる、人識の対偶的存在。19歳。神戸出身。血液型はAB型のRhマイナス。 中学2年から5年間ER3システムに在籍していたが、親友の死を機に中退。現在は骨董アパートの2階の部屋を借り、京都の鹿鳴館大学に通っている。意外と女好きで惚れっぽい反面、男に淡白。年上が好みだが、年下の娘によくモテる。他にも日本地理に詳しくない、メイドマニア、華奢で女装が似合う、自己評価が極端に低い、よく病院送りになる、記憶力が悪い、人恋しがりの孤独主義者、アホ毛があるなどの特徴を持つ。欠けている部分が多すぎるため、他人を落ち着かせない才能の持ち主である。一般人としては戦闘能力はそれなりにあるらしい。 【サーヴァントとしての願い】 形の定まった願いは持たない。が、犬死にをする気は一応、ない。 【基本戦術、方針、運用法】 ――さあ、どうしようね。 【マスター】 師匠@師匠シリーズ 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の深淵へ辿り着く。聖杯? 犬にでも喰わせとけ。 【weapon】 なし 【能力・技能】 怪談への深い知識と実体験で培った経験。 話術にも強く、推理力も非常に高い人物。 【人物背景】 師匠シリーズと題される一連のシリーズにて、投稿者(ウニ)から「師匠」と呼ばれる男。 ある種享楽的ともいえる性質の持ち主で、道祖神の祠を破壊するなど罰当たりな言動にも憚りがない傍若無人な人物。 だがオカルト面における見識の深さと度胸は間違いなく本物で、怖いもの知らずという点でも間違いなくまともではない。彼にも師匠と仰いでいた人物が居るが、ウニと出会う前に死別してしまっている。 先代の師匠の名は「加奈子」。 彼よりも高い霊能力の資質を有した女性で、探偵事務所のような事務所のアルバイトを行っていた。彼もそれを手伝う内に様々な人物と出会い、また怪異の世界へ逃れられぬほどに浸かっていく。 参戦時間軸はウニ編、大学二回生の秋の始まり、『葬式』前後からとする。 【方針】 聖杯戦争そのものには興味がない。 誉れ高い英雄サマのご威光を仰いでどうするんだい? 僕が見たいのはただ一つ、この悪趣味な儀式を糸引く誰かさんのお顔さ、断じて胡乱げな願望器なんぞじゃない。 ――きっとそれを見た暁には無事では済まないだろうけど、それでも好奇心には勝てないな。